春一番を彩るホトケノザ、可愛い花は食べられるんです

家庭菜園

 春一番に可愛い赤紫色の花をつけるホトケノザ。寒い冬でも暑い夏でも元気に増殖する、家庭菜園の天敵のひとつです。ですが春一番に咲く赤紫の花は、よくみると、ビオラのような表情をしています。餌をねだる小鳥のひなにたとえられることもあるそうです。

 家庭菜園の天敵ではありますが、実はこの赤紫の花、食べられるんだそうです。ホトケノザだけを映した写真では、大きさがわからないかもしれませんね。物差しも一緒に映した写真を御覧ください。

 お花の大きさは1㎝ちょっと。可愛らしい大きさです。食べられる野草を紹介した本によると、甘いということですが、お花を3つ摘んで口に入れても、あまり味は感じられませんでした。癖がないとも言えます。

 このお花の活用方法としては、冷奴の上に載せたり、ちらし寿司の具にしたり、吸い物に浮かべたり、目で味わうのが良さそうです。

 ホトケノザはうどんこ病にかかりやすく、初夏には白っぽい粉がついてきます。味わうなら今の季節がオススメです。道端のものは食用にするのは怖いですが、家庭菜園をされている方は、玉ねぎやらっきょうなどの周りにたくさん生えていると思いますので、使ってみていただきたいと思います。 

 ホトケノザの写真を撮っている時、テントウムシを見つけました。テントウムシが活動を始めるということは、餌となるアブラムシも出てきているんでしょう。いよいよ春本番ですね。

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