里芋は八つ頭に挑戦!

家庭菜園

 4月になって、寒の戻りが来たりしてますが、桜もそろそろ満開、春たけなわです。先日は里芋の品種の一つ、八つ頭を植え付けました。里芋は4月に植え付け、収穫が10月下旬〜11月上旬なので、ジャガイモのような3月に植え付けて、6月には収穫できるものに比べると、パフォーマンスはよくありません。それで里芋はあまり挑戦したことがなかったのですが、女房殿がおせち料理に入れる八つ頭を作って欲しいということで、今年は挑戦することにしました。

 八つ頭は小芋がたくさんつくことから子孫繁栄、「八」が末広がりで縁起が良いということで、正月料理に使われることが多いです。食感は普通の里芋がねっとりとした滑らかなものであるのに対し、八つ頭はやや粉質でホクホクしています。季節になればスーパーでも普通に売らますが、置いていないこともありますし、普通の里芋よりは少し高価です。同じ里芋を育てるなら、八つ頭は良い選択と思います。

 「え?」と思ったのが、ホームセンターで売られている八つ頭の種イモのパッケージに「茎も干してイモガラとして食べられます」と記載してあったことです。イモガラというと、サツマイモのイモガラを想像します。里芋の茎は三角柱の形状の太いものだったような記憶がありますが、どうなんでしょうか?茎の外側が硬いだけで、もしかしたら中は柔らかい食感で、サツマイモのイモガラよりも食べやすかったりするのでしょうか?家庭菜園ならではの楽しみになるかもしれません。 

 ホームセンターで売られていた種イモは、冒頭の写真のように500g入でした。栽培期間が長いので、全部植え付けると他の野菜を減らさなければいけなくなるということで、冒頭の写真の7個を厳選して植え付けました。7個は厳選ではないかもと思いつつ、さらに残りのものもいくつかは、端っこに植え付けておきました。茎も食べられるということで、選んだ7個の邪魔になりそうになった時に収穫して食べてみることにしたいと思います。

 それからもしかしたらなんですが、里芋はハイドロカルチャー仕立てにすれば、あまり大きく育たず、観葉植物として育てられるかもしれません。里芋の葉っぱのような観葉植物が、種イモが少し土の上に出た状態で売られているのを見たことがあります。葉っぱが可愛らしい時に一つは掘り上げて、試してみたいと思います。

 こうしてみると、里芋は畑を占有する期間が長くてパフォーマンスが悪いと書きましたが、色々と楽しめそうで、悪くないかもしれません。このあたりの顛末も、今年はご紹介していきたいと思います。

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