サヤエンドウの種を昨年の11中旬だったかと思います。蒔いたのはサカタのタネの兵庫絹莢という品種です。「絹莢としてはやや小ぶりの莢ですが甘みがあります。代表的な秋まき用の白花エンドウで、家庭菜園にも向きます。草丈は150cm前後、莢は繊維が少なくやわらかで、たくさん収穫できます」とあります。
この紹介文の中の、「甘みがあり」と「莢は繊維が少なくやわらかで」が注目点です。他の赤花の品種も育てたことがあるのですが、女房殿の評価では、この白花の兵庫絹莢の方が美味しとのことで、最近はこれを育てています。
ここ最近の気温上昇で、急に背の伸びるのが早くなったようで、白い花が咲き始めました。花はスイートピーと変わりがありません。きれいで春を感じさせてくれます。食べられるようになるまでは、あと2周間くらいでしょうか。楽しみです。
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