ブラジルミニもやっぱりジャングル

家庭菜園

 梅雨が開けて暑い日が続いています。我が家のミニトマト、ジャングルミニも毎日収穫できるようになっています。ヨーロッパには、「トマトが赤くなると医者が青くなある」ということわざがあるそうです。我が家のミニトマトは2株ですが、家族3人で食べる分には十分な量が毎日収穫できますので、貴重な栄養源になっています。

 このブラジルミニ、説明書きには「草丈が低く無整枝栽培できる」と書いてありましたが、これは本当なのでしょうか?冒頭の写真のように、ジャングルになってます。しかも、これでも今までの品種と同じように、こまめに脇芽を摘んでいるつもりです。こまめに脇芽を摘んでいるといっても、徹底的に摘んでいるわけではないので仕方ないかもしれませんが。

 もちろん、脇芽がたくさん出て、そこからたくさん花が咲いて実がつき、たくさん収穫できるのはうれしいことです。文句を言ってはいけないのかもしれません。土壌との相性や肥料の量にもよるかと思いますが、やはりミニトマトの脇芽摘みは必須ということでしょう。ジャングルになるということがわかったので、来年はもう少し株間を広くとって植え付けたいと思います。

 ブラジルミニの説明書きは、「種から育てるミニトマト」をご覧ください。

コメント