紅あずまと紅はるか、同じような雰囲気のサツマイモの品種名ですが、実は大きく異なるんだそうです。紅あずまは紅はるかに比べて甘くありませんが、ホクホク感が味わえるそうです。紅はるかは他の品種と比べて群を抜いて甘く、ねっとりした食感で、クリーミーな味わいなんだそうです。
私の女房殿は、紅あずまの方が好みなんだそうで、家庭菜園でもこれを育てて欲しいと言われています。昨年度は苗をホームセンターに買いに行くのが遅かったせいか、紅はるかしかありませんでした。今年は早めからホームセンターに行ったときに注意してみていたところ、ゴールデンウィークに発見!苗を買ってきました。
ゴールデンウィークはサツマイモの苗を植え付けるには少し早いのですが、買ってきた苗をしおらせたくないので、植え付けをしました。
昨年はとても大きなサツマイモが収穫できました。大き過ぎてそのままオーブントースターに入らず、ちょっとやっかいでした。そんなつもりはなかったのですが、苗の植え付けが縦気味になっていたのかと思います。そこで、今年は意識的に水平になるように植え付けました。今年はちょうどよい大きさのものがゴロゴロできて欲しいです。
サツマイモといえば、去年の秋にの収穫時に茎の先端部分を切り取って、ペットボトルに入れて育てていたもの、なんとか1本は枯れずに今まで元気でいてくれてたんです。
これもこの機会に家庭菜園に植え付けました。これはしっかり根っこが出ているので、その部分を地面に埋めました。うまく数本のつるが伸びてきたら、それを苗として切り取って家庭菜園に植え付け、育ててみたいと思っています。
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