鮮やかなコントラストの真っ赤な唐辛子と濃い緑のししとう

家庭菜園

 今年の夏はものすごく暑かったですね。そのせいなのか、うちの家庭菜園ではトマトが不作でした。もしかしたら、昨年のこぼれ種から芽吹いたものを育てたからか、連作障害なのかもしれませんが。
 そんな中、元気なのが唐辛子とししとうです。皆さんの家庭菜園ではいかがでしょうか?

 真っ赤な唐辛子、冒頭の写真のように、ザルに入れて乾燥させています。ヘタが茶色になっているものは、乾燥が進んでいるもので、緑色のものは、取り立てです。この唐辛子の実の赤とヘタの緑のコントラストも、すごくきれいだと思います。

 先週末は、たくさんししとうが収穫できたので、焼きししとうの醤油漬けを作りました。たくさん収穫できたししとうを使った簡単な保存食です。作り方は、料理レシピのメニューに、「ご飯がすすむ焼きししとうの醤油漬け」として追加しました。ぜひ御覧ください。

 できあがった焼きししとうの醤油漬け、ごはんのお供にしたり、冷奴の薬味にしたり、大活躍です。ですが、ものすごく辛いししとうがいくつかありました。ししとうと唐辛子を並べて植えてしまったのが失敗だったかもしれません。自家受粉とはいえ、唐辛子の花粉がついてしまったししとうもあったのかもしれません。今度、ししとうと唐辛子を同時に作るときには気をつけようと思います。
 とは言っても、唐辛子は冒頭の写真のように山盛りです。ボリボリ食べるものではないので、3〜4年は持ちそうな感じです。ししとうと唐辛子を同時に作るのは、かなり先のことになりそうです。

 猛暑の中、うちの家庭菜園ではししとうと唐辛子以外では、ゴマとシソ、サツマイモが元気です。これらも今度ご紹介します。

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