スーパーで買った豆苗からの苗作りにチャレンジ

家庭菜園

 スーパーで販売されている豆苗、価格が安定していて栄養価も高い優れものです。この豆苗、袋の裏に、若芽を食べたあと、根を水につけておけば、また芽が出てきて食べることができると書いてあります。うちの女房殿もこれをやっていました。

 豆苗というと若芽を食べるものという先入観があり、さらに育てたらどうなるかなど、考えたことがなかったのですが、最近、女房殿がみつけてきた情報によると、なんと普通に大きく育って、実が薄いうちはサヤエンドウとして、太くなるとグリーンピースとして食べることができるようになるそうなんです。そこでこの春は私もこれにチャレンジすることにしました。
 食べる時には、一番下の葉を残すように茎を切るのがポイントで、これが育っていくそうです。


 そして根の部分は4等分にし、ポットに植え付けて苗に育てるそうです。もうちょっと分割してもいいのではないかと思いますが、育った苗を直植えする際にさらにそれぞれを4等分するということなので、こんなもので良いのかもしれません。
 それでもサヤエンドウを種まきして育てるときには、せいぜい1箇所に3粒なので、多いかもしれません。もし育ちすぎてジャングルになったら間引くことにして、とりあえず、これで育てることにします。
 この苗の育つ様子もご紹介していきたいと思います。 

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